猫と暮らす男のブログ

猫は何年一緒にいても不思議です...

猫にも好きな音があるし、嫌いな音もあるのだ


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キャットフード(カリカリ)を買ってきた。

いたずらされないよう、いつもカギのかかった物置にしまっている。

 

けれどもシオン(白猫♀)は、音を聞きつけてどこからともなくやってくる。

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早く食べさせてくれ~

 

なんて耳がいいんだ...といつも思う。

 

猫は色んな音を瞬時に聞き分ける。

猫がお気に入りの音を書き出してみたい。

 

猫の耳が優れている理由

猫の聴覚は、たぶん我々が思っている以上に優れている。というか、筒抜けである。

 

飼い主が今どの部屋にいるのか、僅かな音を聞き分けて居場所を熟知していると云っても過言ではないだろう。

 

猫の耳先にある”房毛”が、物音を聞き分けるレーダーの役割をしているのだとか。

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袋などのカサカサ音が好き

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ビニール袋や紙袋などをただカサカサするだけで、猫は勝手に遊んでくれる。

本能を掻き立てられる音らしい。

 

ちなみにシオン(白猫♀)が幼猫の頃、適当な棒の先にポリ買い物袋をつけてカサカサと振り回したら、夢中で喰いついて遊んでくれました。

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こういうやつ

 

鳥の鳴き声が好き

窓の外に鳥が留まっているのを見ると狩猟本能が騒ぐのか、いっしょにさえずったりしている。

 

クラッキング」という行動で、捕まえたいのに...という気持ちの表れや、鳥と同調する擬態なのだという。

 

飼い主の声が好き

結局これが1番かも。

 

”房毛”で飼い主の声を聞き分けて、一番馴れ親しんだ声に心地よさを覚える。

 

我が家のシオン(白猫♀)は、僕が帰宅するといつも玄関の扉の前で待ち構えているので、1度いたずらしてやろうと思い、玄関から入るふりをしてこっそり裏口に回ってみたところ、ちゃんと裏口に先回りされていました...

 

やっぱり分かるんだなぁ。。。

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いつも玄関で待っているので、こっそり裏口に回ってみた

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ちゃんといた。